腰痛は<怒り>である 普及版

腰痛は<怒り>である 普及版
長谷川 淳史

腰痛は<怒り>である 普及版
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
発売元: 春秋社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
急に腰痛を覚えたらどうするか?まず、尿はでるか、便失禁はないかを確認。症状があれば直ちに整形外科か外科にかかる。しかし、そうでなければアプローチを変えてみよう。「TMS理論」の登場である。TMSとは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋炎症候群)の略称で、ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見した、肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって治療しようという方法だ。 痛みと心の状態の間には、実は密接な関係がある。人間の体にはストレスや不快な感情を抑制しようとする「防衛機制」という働きがある。心の安定を保ち、精神的破局を避けるための意識的・無意識的な働き、心の安全装置だ。この防衛機制が、意識を他に向けさせるため、痛みを作り出すのである。不安、心配、恐怖、悲しみ、抑うつ、後悔、自責の念、罪悪感、なかでも「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多い。なぜなら怒りは社会的に敵視された感情だからだ。怒るからには原因がある。けれど、怒りを見せて、良いことがあるだろうか。怒ってばかりいる人の社会的評価はたいてい低い。 さて、腰痛が起きたらどうするか?痛みはこの際、無視。心の中の怒りを探し出すことだ。最近のできごとを振り返り、職場か家庭でストレスになったことはないか、緊張したことはないか、腹を立てたことはないかをじっくり考えてみよう。怒りを自覚さえできれば、痛みの出番はもうない。(家永光恵)
手元に置きたい本
4年前くしゃみで腰椎椎間板ヘルニアになりました。
その時に読んだのですが、読み進めながら自分を振り返り、
ココロの奥底の、目を背けたい本当のストレスに気づいた瞬間、
本当にすーっと痛みが和らいだのです。
『受け入れるとはこういうことか』と理解できました。
この理論を受け入れられない方もいると思います。
ただ、長引く腰痛は本当に気が滅入ります。
モノは試し、こういう考え方もあるのかと視野が広がるかもしれませんのでお勧めします。
その後私は腰が痛いときは蓋をしてるストレスがないかチェックする癖がつきました。
ヘルニアは再発していません。
私は信じます
この本の理論を根拠のない「思い込み」では?という評価もあるようですが,私は信じます.実際トイレにも行けないような激痛から「読書療法」によって救われました.医師の心無い一言やマスコミの常識という呪いでがんじがらめになっていた自分の潜在意識に論理的に立ち向かい痛みが解消していく体験は,「思い込み」ではないと思います.ヒーリング・バックペインとともにお勧めします.
正しい知識を求める姿勢の重要さがわかる
胃潰瘍などと同じように、腰痛も心理的なものだったんだ・・・
常識を否定している内容ですが、でも言われてみるとそれが常識に思える。
だから革命って言っているんだな。
現在の常識的な腰痛概念を否定するものですが、あくまでも筆者が
科学的、客観的な姿勢に基づいているところに信頼を持てます。
何にしろ、腰痛に悩む人、腰痛治療に関わる人は必読と言える
のではないでしょうか。